ネット証券としてお馴染みのSBI証券。
我が家もこちらを利用していたのですが、SBIポイントというものがいつの間にか約1万ポイント貯まっていて、その使い道を確認したらビックリ。
SBI証券をご利用の皆さん、
「【重要なお知らせ】SBI証券で貯まったS
なんてメールをスルーしていませんか?私だけ?
10~20ptずつとか、少しずつ有効期限切れで失効していってます。是非チェックしてみてください。
ちなみに、これから証券口座を持とうという人にもSBI証券はおすすめです。
<目次>
SBIポイントとは?
SBI証券の口座を持っている人が、取引実績などに応じて獲得できるポイントです。
ポイントを貯めるには?
以下の5つの方法でポイントが貯まっていきます。
取引額が保有額に応じてポイントの付き方が変わります。
日々の株式取引、積立投信などにSBIを利用していれば、いつの間にか貯まっていると思いますので確認してみてください。
SBIポイントの交換先
ポイントは交換レートが高く、他のポイントサイトに比べてもかなりおいしいです。
交換先は、以下の3つです。
- 現金
- 電子マネーやマイルなど
- 商品(家電、食品、雑貨など)
電子マネーだとリアルタイムに1:1の等価、つまり1ポイント=1円で交換できます。
nanacoやTポイント、ANAやJALのマイルとして使いたい人にはこれが一番おすすめです。
現金は、交換先の口座やその人のサービス利用状況によって異なります。ゆうちょ銀行以外の全国の金融機関であれば、1ポイント=0.8円(手数料165円/件)です。
同グループの住信SBIネット銀行でしたら1ポイント=0.85円(手数料無料)で少しいいですね。
一番いいレートで交換できるのは、SBIカード(MasterCard)を持っていて、現金交換先に住信SBIネット銀行を指定した場合です。これだと1ポイント=1円(手数料無料)で交換できます。
そして、私が選んだ交換先3つ目の商品ですが、結構豪華です。
ちょうど両親に何かギフトを送ろうと思っていたので、両親の好きなカニにしました♪
商品も話題のバルミューダ家電やお酒や炭酸水、肉・魚、米など種類が豊富です。ポイントサイトのページでは、オンラインカタログギフトの用に交換先の商品などを見ることができます。
ポイントを交換するには?
自分自身でポイントサイトに[振替]する必要があります。
交換に至るまでの手順は簡単ですが、ポイントサイトを運営するのがSBIポイント株式会社という、同グループの別会社なのでこの手間があります。
ポイントの確認方法は SBI証券ホーム>サービス案内 のページ内にある「SBIポイント」から入ると、詳しい説明が見れます。
以下のボタンからSBIポイントサイトへ飛べます。
ポイントの有効期限
基本的に、獲得したポイントは年ごとに2年間繰り越され、4年目になると1年目のポイントが失効します。
なので4年以上SBI証券を利用している人はご確認を!
上記にも書いた[振替]手続きを自分自身で行わないといけないので、忘れないようにしましょう。