
生理中、身体的につらいだけでなく、精神的にも憂鬱ですよね。
それでも会社には行かないといけない・・・
そんな時は、無理する必要なし!
自分の身体を大事にできるよう、しっかり“オフ”の状態をつくってあげましょう。
最近私が実践している、生理の日一日の過ごし方を紹介します。
自分に優しく、自分に甘く、極力ストレスを感じないような過ごし方です。
体を冷やさない

当たり前ですが、生理中は特に体を冷やさない、温めることが第一です。
- 上着を必ず常備
- 下半身を冷やさない(靴下、タイツ)
夏でもオフィスは冷房で冷えます。
それにデスクワークが多いと特に下半身は血流が悪くなるので、必ず素足ではなく、靴下やタイツを履きます(この時はオシャレは要らない!)
さらに、お腹と背中にカイロを貼るのがおすすめ。
ここを温めるだけで傷みがだいぶ和らぐので、私は夏でもミニタイプを貼っています。
会社やオフィスにいても、家で暖かくくつろいでいるような環境をつくりましょう。
ストレスを軽減するアイテム
マイカップ・マイタンブラー

飲み物を取りに行く労力を使わなくていいように、大きめのマイカップかタンブラーを用意しておきます。
お気に入りの柄のカップを持ってきてもいいですね。
さらに、こんな日には暖かい自分の好きな飲み物を用意しておくとほっとできます。
生理痛がない人はじっとしている必要はないですが、傷みがある人は極力疲れないようにするだけで体力を温存できます。
飲み物を取りに行く往復分の体力でさえ、節約しましょうw
さらに、お気に入りのカップや飲み物だと気分がリラックスできますね。
自分はこんな日はちょっとお高めのスティックカフェオレやルイボスティーを飲んだりします。
マスク

マスクは色々と便利です。
まず、肌トラブルができやすいこの時期の紫外線対策、乾燥対策にもなります。
そして、マスクをしているとやはり具合が悪いと周りが認識してくれるようで、声を掛けられる回数を経ります。
(★つまり無駄な仕事を気軽に振られなくなります)
さらに、憂鬱で人と会話したくない、対面したとくない人にも効果的。
マスクをしていればなるべく顔を見られずに済むので、だいぶストレス軽減です。