こんにちは。まるママ(instagram)です!
我が家は生ごみや草取り後の雑草をコンポストにしています。
家族が増えると生ごみも増えるし、部屋に置いておくと虫も気になります( ;´Д`)
今回は、我が家のコンポストを利用したゴミ捨てルーティンを紹介します。
まるママ
コンポストとは?
生ごみや落ち葉などを、菌や微生物の力を借りて分解した、堆肥化された肥料の一種。
近年、「段ボールコンポスト」のように、マンションやアパート暮らしでもベランダで手軽にできるものが流行っています。
コンポスト化させる容器は、正式には「コンポスター」というのですが、この容器のことをコンポストと呼ぶことが多いです。(この記事でもコンポスターをコンポストと呼びます)
コンポストとの出会い
実家で見たのが始めるきっかけでした。
生ごみをコンポストの中に入れておくと、不思議なことにそれが肥料の土となるのです。
毎日どんどん生ゴミ捨てて、たまに土も被せたりしてるはずなのに、不思議と嵩(かさ)が増えるのが遅い・・・
すぐに満杯になるんじゃないの??と思っていたのに、数カ月経っても溢れない。
まるママ
そう、まさにこれが微生物たちがせっせと分解してくれている証拠!
なんて便利でエコなんだ!と、我が家も早速設置しました。
それから約5年ほど使って、今年引っ越した新居にももちろんコンポストを設置しました。
我が家のゴミ捨てルーティン
料理で出た生ごみをザルに入れます。
勝手口から外に持っていきます。

できれば乾燥させます。(水分べちょべちょの状態のまま捨てると虫が湧きやすいので)


こちらは野菜干しネット。
ザルをそのまま入れられるサイズがいいです。こちらと同じものを使っています。
乾かした生ゴミをコンポスト(コンポスター)に入れます。

我が家はこちらのコンポストを使っています。大容量でたっぷり入りますが。下半分くらいは地中に埋めるので外から見ると小さく感じます。
以上です!
設置する際に気を付けること
キッチンから最短距離で捨てに行ける場所に設置する
→キッチンの片付けが終わった後、忙しい合間にさっと捨てに行ける近さが意外と重要です。
スコップをすぐ側に置いておく
→たまに土をかぶせてあげることで虫が湧くのを防げます。我が家は夫が割と頻繁にかぶせています。すぐ側にスコップを置いておき、気になった時にさっとかぶせられるようにするのがおすすめ。
夜用にライトを置いておく
→一日の終わりに生ゴミを捨てに行くことが多いと思います。ベランダくらいならいいですが、庭の端っこだと夜結構怖いです。人感センサーライトなどあると安心。
自治体によっては補助金も出る!
ゴミの減量、ゴミを堆肥化してリサイクル、ということで自治体によっては生ゴミ処理機の購入に補助金が出ます。今回紹介したコンポスト以外にも電気式生ゴミ処理機なども対象の場合もあり。
我が家もコンポストの購入の半額が補助されました。ありがたい!
先にホームページ等でチェックしてみてください。
(おまけ)コンポストのおかげ?
引越したタイミングで、それまで鉢植えしていたブルーベリーを地植えに植え替えました。
3本植えたのですが、コンポストの真横にあるブルーベリーだけ勢いよく枝葉を伸ばし始めました( ゚д゚)
これは偶然?
それともコンポストの栄養のおかげ?
将来的にコンポストが満タンになったら、その堆肥でミニ畑作りたいです♪
ではでは(^^)