授乳中の憂鬱の正体はD-MER(ディーマー)でした。3人目で知った「不快性射乳反射」とは?

授乳中の憂鬱の正体はD-MER(ディーマー)かも?

こんにちは。まるママです。

母乳育児をされている方・経験された方で、D-MER(ディーマー・不快性射乳反射)をご存知でしょうか?

赤ちゃんにおっぱいを吸われると、不快感、焦り、吐き気、喉の渇きなどのネガティブな症状が現れる生理現象のことだそうです。

私は3人目にして初めて、今まで授乳中に感じていた謎の憂鬱・不安感はディーマーではないかと気づきました。

脳から分泌されるオキシトシンによる幸福感と、D-MERによるネガティブな気分という相反する生理現象

育児がつらい・子供が嫌いと感じているせいではないんだ!」という気づきでママの気持ちが少し楽になるかもしれません。

私は3人ともこのディーマーを経験。でも生理現象だと今回知ることができ、気持ちが切り替えられるようになりました♡

まるママ

 

私のディーマーの症状

私の場合、赤ちゃんがおっぱいを吸い始めた途端、憂鬱な気分がやってきます。突然にです。

その気分を例えるならば、夫の実家に帰省して、よく知らない親戚たちに囲まれているような感じ。

疎外感、不安感に似ています。

私の場合は我慢できないほと辛いものではありません。「なんとなく憂鬱…」くらいです。

そしてその気分は、授乳の間中ずっと続くのではなく吸い始めだけなのです。時間でいうと最初の1分弱くらい。

でも、「はぁ…」とついため息が出してしまうほど、急に憂鬱になるのです。

 

子供はとても愛おしいのに…

この現象の不思議なところは、赤ちゃんのことを好き嫌いに関係なく出てくることです。

自分でいうのもなんですが、赤ちゃんの事は溺愛しています。上の子たちの母乳育児中もそう感じながら子育てしていたと思います。(実家が近かったので両親に頼れる安心感があった)

よく母に「自分の子なのに言い過ぎ(笑)」と呆れられるくらい、毎日毎日何回も何回も

「かわいいねぇ♡」

が止まりませんでした。

それでも、授乳でおっぱいを吸われ始めると、このネガティブな気分がやってくるのです。

本当に不思議でした。

オキシトシンで幸せな気分になるんじゃなかったの?

このディーマーという現象は解明されていないそうですが、幸福感を与えるはずの「オキシトシン」の別の作用ではないかとも言われているみたいです。

オキシトシンについては1人目出産の時からよく知っていました。

おっぱいを吸われることで、ママの脳が刺激されて分泌される「幸せホルモン」です。

愛おしい、守りたい、幸せ…などポジティブな感情が生まれるそう。

パパでも赤ちゃんと触れ合いをたくさん持つことでオキシトシンが出る、というのを以前テレビで見て夫に熱弁したものです。

でも私は、授乳の時だけはこれとは真逆で憂鬱な気分になっていました。

3人とも。

 

「射乳反射」と知って納得。安心。

授乳中の憂鬱がディーマーだと知り安心

早くに調べていればすぐわかったのでしょうが、3人目を出産してから、なんとなく

「授乳 吸われる 憂鬱」

などで検索してみて、出てきたのがこの「ディーマー」でした。

こういう生理現象なんだと知って、すごく気持ちが楽になりました。

それに、市の乳児検診で保健士さんに聞いてみたところ、同じような気分になっているママの話をよく聞くとのこと。

「これは反射現象のひとつなんだ」

という新発見に興奮したし、

「こういう気分になる人はたくさんいるんだ」

となんだか安心もしました。

おわりに

妊娠、出産、おっぱい、赤ちゃん、

3人目でもつくづく不思議なことでいっぱいです。

出産のときも予定日よりだいぶ遅れました。とても不安でしたが、私の場合は、3人とも赤ちゃんがタイミングを見計らったように、とてもいい条件が揃ったときに陣痛がやってきました。(上の子たちと思い出作りができた後だったり、引越しや仕事が終わった後だったり)

生まれてからも、私がストレスを感じていると母乳の量が減ったり、安心すると増えたり。悲しいことがあると赤ちゃんに移ったのか、いつもと違う泣き方をしたり。

このD-MER(ディ―マー)についても、何か意味があるのだと思います。

オキシトシンの作用だったとしても、幸せを感じさせる反面、こういうネガティブな気分をもたらす一面があるんだなぁととても感動しました。

子育て楽しみながらやっていきます^^