子供3人と1年住んでわかったマイホームの【やってよかった・失敗だった】こと

子供のいるマイホームやってよかった・失敗

新築マイホームに住み始めて1年が経過。その間に3番目が生まれ、今では1、3、5歳の子供たち、パパと私の5人家族で住んでいます。

今回は子供と暮らす家づくりとして、やってよかったこと・住んでみて感じた失敗ポイントを紹介します。

子育てのためにやってよかった家づくりポイント

子供に目が届く間取り

料理や洗濯、自分の身支度をしながらでも子供たちが見渡せる間取りにしました。

詳しくはinstagramに投稿しています

2階のすべての部屋に収納をつけた

しばらくは使わないだろうと思っていた2階子供部屋。実際は季節外れの服、おさがりの服やおもちゃ、下の子用にとっているベビーグッズなどなど。子供がいると収納はいくらでも必要ですね。

それぞれが自分の部屋を持つときに必要だろうと全部の部屋にクローゼットをつけていましたが、既にフル活用です。

ダインイングテーブル下の床下コンセント

ホットプレートをする時引っ掛かりません。あとリモートワークで子供がいる状況でノートパソコンをする時などにも役立ちました。

水をこぼすと壊れるんでしょ?とよく聞かれますが、我が家はクリアマットを敷いてますし、実際コンセントはテーブルの真下にあるので食べこぼしがここにくることはありません。

【参考記事】使ってよかった!おすすめのダイニングクリアマット

1階のトイレは広く

踏み台や補助便座を置くのに役立ちました。それに下の子が後追いして入ってきたり、なぜか3人とも集まってきたり・・・笑。

踏み台は長男が6歳になっても使っています。転倒しないようプラスチックではなく木製の重みがあるこちらにしました。

書斎スペースを確保

書斎といってもパソコンが置ける机一個分です。子供がテレビ見ているうちにちょっと仕事・・・という時に大活躍。このスペースがあることで、ダイニングテーブルを片付ける手間も、別の部屋にいって子供から目を離す危険も減ります。

予想外!子供がいるとこんな失敗も

日々、乱暴に開けられるドアの悲劇

ドアを“押す”ように開けるので、引き戸や間仕切りは注意が必要です。

上吊式のパーテーションなんかはレールから外れるのはもちろん、ガラスや半透明の間仕切りなどは割れや傷も入ります。

ドア選びのポイント
  • 頻繁に開け閉めする場所は乱暴に扱われるとこと前提で
  • 割れ・傷が入りにくい素材を選ぶ

荷物があふれかえる玄関

保育園や幼稚園に入園すると荷物がとても多いです。週初めや週終わりとなると、持ち帰るものがさらに増えます。週末は子供と出かけようものなら、上着や帽子、買い物袋、バッグ、宅配便、子供が何か持って帰ってきたもの・・・帰ってくるなり玄関に荷物があふれかえります。

我が家はベビーカーが入る程度の広さのシューズクローゼットを用意していましたが、理想と現実は違い、帰宅時はもうばたばたで各自が整理整頓しません(夫でさえ)。荷物があって歩くのに邪魔な状態。

なので、とりあえず荷物をどさっとおけるエリアがあるとよかったです。

玄関のポイント
  • 大量の荷物を想定しておく
  • 外の汚れを中に持ち込まないよう、玄関で全て脱ぐ
  • とりあえず人数分のバッグを置ける場所があると便利
  • 汚れた上着や帽子、レインコートを置く場所確保(雨や泥汚れも想定)

また追記していきますね~♪