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こんにちは。まんまるママです。
新居に引っ越してから約4ヶ月経ちました。
コロナや出産でばたばたしていたので、これからは家の事も少しずつ紹介していけたらと思います。
今回は太陽光発電の、気になる売電収入について。
- どれくらいパネルを載せて
- どれくらい発電できて
- 収入はどうだったか?
というところを紹介したいと思います。
採用した太陽光発電メーカー
我が家はカナディアン・ソーラーというメーカーを使っています。
理由は、ハウスメーカーからそこを紹介されたから。笑
後で調べましたが、「低価格だけど発電量が多い」と定評があるそうです。
カナディアンソーラーの購入製品、パネル枚数と保証内容はこちら。
- 製品名称:太陽電池モジュール(型名:CS1V-265MS)
- 数量:20枚
- 発電設備出力:5.300kW
- 10年製品保証あり
- 太陽電池モジュール25年出力保証あり
保証内容や機能性は他メーカーと全く比較さえしてないのですが、パネルは20枚と、南側屋根に載せれるだけ載せました!
電力会社との売電契約内容
そして電力会社との契約内容がこちら。
- 買取単価:26.00(円/kWh)
多分10年前からすると半分くらいの買取単価なんじゃないでしょうか?(涙
それでも設置費用をペイできるのはもちろん、利益もぐんととれるシミュレーションでとのことです。
↑私は全く話聞いていなかったので夫から聞いた話w
太陽光に関してはほとんどノータッチでした・・(。-∀-)
約5か月分の売電収入実績と使用実績
さぁ、それでは一体どれくらい売電できているか?
太陽光パネルを設置した3月からの売電金額・電力量と、逆に使った電気の請求金額(カッコ内)です。
3/1~3/23:11,960円・460kWh(※入居前)
3/24~4/21:14,794円・569kWh(3,890円)
5/25~6/22:11,804円・454kWh(6,461円)
6/23~7/21:8,190円・315kWh(7,407円)
集計期間:売電金額・売り電力量(使用分の請求金額)
天気の良かった4月頃は好調でしたが、6〜7月の梅雨の時期は下がってます。
また、8月は売電も上がると思いますが、クーラーをほぼ一日中つけてますので(赤ちゃんもいるので)、請求分も高いでしょう。
そして秋・冬はエアコンや暖房器具など、電気を使うことは多そうです。でも売電分はあまり期待できないのかな?今年の冬はどうなるかな?
梅雨の時期でも売電収入はちゃんとある!
まだ年間を通して実績を見れていませんが、梅雨の時期でも売電収入はしっかりありますので、長い目で見ればかなりの収益かと思います。
もちろん先行投資のおかげですが…
設備費用等は追ってまとめたいと思います!