こんにちは。
最近、会社でチラシ・カタログ作りに追われているまんまるママです。
さて、今回は初心者でも簡単にプロ風なチラシを作る方法を紹介します。
イラストレーターやフォトショップなどのデザインソフトを持っていない方でも、ワードやエクセルでも作成できるのでおすすめですよ。
こんな方におすすめ
- 個人事業、子供のクラブなどでチラシ作りが必要になった
- IlluestratorやPhotoshopなどのデザインソフトは持っていない
- 印刷会社で厚みのある紙で作製してみたい
【先読み!】プリントパックでの入稿から印刷完了までの簡単な流れはこちら▼
以下、ブログ内にプリントパックサイトの画像を引用します。
- おすすめの印刷会社「プリントパック」
- STEP1. どのソフトを使って作るかを決める
- STEP2. テンプレートをダウンロードする
- STEP3. ちらしデータを作製する
- STEP4. データを入稿する
- おわりに
おすすめの印刷会社「プリントパック」
今回はプリントパックを紹介します。
私も本業で地方から大手DNPまでいくつかの業者を使いましたが、プリントパックさんが使いやすかったです。
理由としては、
- 大量発注・納期調整をすると安い(少量でもキャンペーンで何かと安い)
- リピーターになればポイント割引がある
- 画面上でWEB入稿・データチェックができるので安心
- ウェルカムボード、スマホケースなど商品の種類が豊富
です。
そこで今回はプリントパックでチラシを作製する手順を簡単に紹介します。
STEP1. どのソフトを使って作るかを決める
プリントパックでは、入稿可能なデータ形式(拡張子)が
- ai(イラストレーター)
- psd(フォトショップ)
- eps(イラストレーターやフォトショップなど)
- jpg(画像)
- pdf(PDF)
となります。
Officeのワード、エクセル、パワーポイントで作製したデータでもPDF形式に変換するツールがあるのでデザインソフトを持っていない方でも簡単に作成できます。
STEP2. テンプレートをダウンロードする
初心者の方には、プリントパックのテンプレートを使ったデータ作成をおすすめます。
そのほうが用紙サイズや余白などに間違いが出ません。
テンプレートのダウンロードはこちら▼
テンプレートダウンロードサービス|印刷のことなら印刷通販【プリントパック】
STEP3. ちらしデータを作製する
作製する前に注意点を確認しておきましょう。
アプリケーション別 データ制作の注意事項▼
イラストレーターで作製・入稿する場合はヌリタシやトンボなど、気を付けるべき点が多いですが、ワードやエクセルの方はそんなに気にすることないです。
STEP4. データを入稿する
プリントパックでの注文の流れは、
- 注文する
- 1の注文データに対して入稿する
- データチェックが行われる
- 印刷される(納品)
となります。
例えばA4サイズのチラシで発注したい場合を紹介します。
ホーム>サイドメニューから「チラシ・フライヤー」を選択。
あとは希望に応じた内容を選択します。
(以下、私がよく注文する内容)
- A4サイズ(210x297mm)
- 光沢紙(コート紙)
- 少し厚め(110kg)※折込チラシぐらいの薄めがいい場合は90kgがおすすめ
次に納期を選びます。
納期(何営業日以内に発送か?)によって金額が変わりますので、
- 片面or両面か、1色or4色
- 印刷部数
を選び、その欄の金額を選択して注文に進みます。
これで発注は完了です。
※この時点では料金は発生していないので、キャンセル可能です。
この後データ入稿に進みます。
完了したらプリントパック側でデータ確認が行われ、明らかな間違いがあれば連絡をくれますよ。例)ページが切れているなど
おわりに
プリントパックに限りませんが、印刷会社へ初めて注文する時「間違えた内容で印刷されたらどうしよう!」と不安もありますが、一度経験するととてもシンプルでわかりやすいです。
年賀状はもちろん、オリジナルクリアファイルや封筒などのノベルティ品、結婚式用のウェルカムボード、写真集なども作れます。
個人でやるよりも用紙や写真などの発色も、やはり綺麗な仕上がりです。
是非試してみてください♪