以前、「フリード最高じゃん!」という、2人目出産を機に車を購入したときの記事を書いたのですが、3人目が加わり5人家族となった我が家は、フリードの良さを再度実感するようになりました。
今回はチャイルドシート・ジュニアシートを乗せた画像と、子供3人の場合のメリット・デメリットを紹介します。
まるママ
我が家のホンダ・フリードは7人乗り
型式
型式は「DBA-GB3G」です。3列目が3人座れる7人乗りタイプ。
片側自動スライドドア、バックモニター付き。後に書いていますがこの2つの機能は子育て家庭には絶対おすすめです。
2011年式で既に45,000キロ走行の中古だったので、そこそこ年季が入っていますが問題なく走ってくれています。
子どもがかなり汚す上に、夫婦そろって擦りまくりなので中古にして本当によかったです(笑)
まるママ
チャイルドシート3人分の配置
2列目に3歳と0歳のチャイルドシート、3列目に5歳用のジュニアシートを置いています。
2列目に通路あり
2列目が通路になっているので、座席を倒さなくても3列目と行き来できます。チャイルドシートで座席が固定されるので、通路がないと3列目への乗り降りは難しいですね。。
よく比較されるトヨタのシエンタは通路無しなしでした。→シエンタとの比較記事はこちら
3列目座席は跳ね上げ式
3列目の座席は跳ね上げ式で、普段は片側だけ収納しています。
跳ね上げ式なので、トランクにはベビーカーを立てたまま乗せられます。遠出する時も荷物が乗らなくて困ったことはほとんどないです。
まるママ
大人がもう一人乗る時はこの片側の座席を引き出します。割と重いですが女性一人でも十分出し入れできますよ。
3列目は一応3人乗れますが、大人3人となると厳しいです。
- 標準体型の女性3人 →△
- 標準体型の男女2人+間に子供1人 →△
- 男性2人+子供1人、男性3人 →×(狭い!)
といったところです。
3列目にチャイルドシートを置くのであれば、大人は一人しか乗れないと思った方がいいでしょう。
フリードのある子育て
子供3人の保育園送迎
保育園の送迎では、0歳・3歳・5歳を乗せてママ(私)が運転しています。
普段の様子は、
- リモコンで自動スライドドアを開ける
- 3列目の5歳長男、2列目の3歳長女が乗り込む(シートベルトは自分で)
- 私が赤ちゃんをチャイルドシートに乗せる
という感じです。自動スライドドアは必須ですね。
コンパクトさがありがたい
一番のお気に入りポイントですが、7人乗りなのにコンパクト。狭い道路や駐車場でも運転の小回りがききます。
特に保育園や公園の駐車場狭いうえに、大型のファミリーカーでいっぱい!このコンパクトさでバックモニターがなければ私たぶん駐車できていません(笑)
また車内ですが、チャイルドシート3台がひしめき合っているのでもちろん広くはないです。ただ、保育園リュックなどの荷物は各自自分の足元に置けるゆとりはあります。
長男が5歳なので、ジュニアシートを卒業すれば圧迫感は少しなくなるかな?と期待しています。運転席・助手席は問題なしです。
まるママ
維持費が安い
7人乗りですが、排気量が1500ccとミニバンの中では一番小さいSSクラス。
燃費が良くガソリン代が抑えられ、自動車税などの維持費も安い方です。
まるママ
フリードに子供3人のメリット・デメリット
子供3人・5人家族の我が家が感じる、フリードのメリット・デメリットをまとめました。
メリット
- 7人乗りだがコンパクトで小回りがきく
- 自動スライドドア、バックモニター装備
- ガソリン代や維持費を抑えられる
- 3列目を収納すればベビーカーも積める
まるママ
デメリット
- 3列目に大人3人は厳しい
- 車内は広くはない
- 3列目の片側を収納しないと荷物はあまり乗せられない
まるママ
まとめ
ぎゅっとコンパクトなフリード。子供の送迎やちょい乗りが多いママやパパにはぴったり♪
また、我が家のようにできるだけコストを抑えた暮らしをしたい家庭にもおすすめです。
なんだって我が家は4人で1LDKに住んでいたのですから(笑)
▼おうちに関する記事はこちら
→子育て中に1LDKで暮らすメリット・デメリット~家族4人でも十分住めた!
→家族4人、1LDKから5LDKにお引越し。生活はどう変わった?
子供の成長と共に家や車も変わっていくのはいい思い出ですね!