まるママ
遂に車購入しました~!
公共交通機関大好きの我が家が車を買うなんて・・・
ペーパードライバーの私たち夫婦が車を買うなんて・・・
個人的には感慨深い出来事です。
購入したのはホンダのフリード、中古車です。
この記事ではフリードとシエンタの比較、ディーラーさんに教えてもらった中古車選びのこつなどを書きたいと思います。
中古フリードを選んだ理由
車を買わざるを得なくなった経緯
まず、私たち夫婦はこんな感じでした。
- 車を所有していない
- お出かけはバス・電車などの公共交通機関を利用する
- 車を使いたい時は実家の車(軽自動車)を借りる
- その軽自動車しかほぼ運転したことない
- というか移住前は全く運転してなかったのでほぼペーパー
つまり、運転自信ないし購入する必要もない!という感じでした。
子供にもなるべく公共交通機関で移動する癖をつけたいというのもありました。
しかし、保育園送迎や通勤に車が必要となり、今回購入することになったんです。
コンパクトな6人乗りが欲しい!
どうせ買うなら、ばーば、じーじも一緒に乗れる6人乗り(またはそれ以上)が欲しいと思っていました。
でも大きい車は運転の自信がない・・・
重量税や保険も上がってしまう・・・
ということで、コンパクトだけど6人以上乗れる車を探していたところ、
- シエンタ(トヨタ)
- フリード(ホンダ)
が候補に挙がりました。
※シエンタもフリードも、3列目を起こしておくとトランクスペースはほぼないです。それくらいコンパクトです。
チャイルドシート2台だと、選択肢がフリードしかなかった
シエンタとフリードでよく比較されるところで、よくネット上で質問が飛び交うところでもあります。
結論から言うと、上記画像の用にフリードは1列目・2列目は座席が独立して通路があるので、2列目にチャイルドシートを2台設置していてもそのままウォークスルーで3列目にいくことができます。
それに対して、シエンタはチャイルドシートを外して座席を倒さないと3列目にいけないらしいのです。
※厳密に言うと、ISO-FIXタイプのチャイルドシートを使えば、2列目がスライド式のシエンタならチャイルドシートを外さずに3列目に乗り込むことは可能なよう。ですが、それもチャイルドシートの大きさやタイプなどによってスライドできない場合が多いとか。
我が家は2歳児と0歳児の子供2人でチャイルドシート2台。
2列目のチャイルドシートをわざわざ外さずに3列目に行けるようにするには、フリードの通路あり(ウォークスルータイプ)しか選択肢がなかったんです。
(ちなみにフリードは2列目通路ありと、シエンタ同様に通路なしの2タイプがあります)
中古車を選んだ利用
じゃぁ新車(新古車)にするか?中古車にするか?というところで夫婦話し合い。
私たちの使い方はこんな感じ。
- 超近距離のチョイ乗り使いしかしない(年間走行距離短い)
- 数年以内に大きい車に買い替える可能性(子供が増えるかも、小学生にあがったら部活動や習い事で荷物が増えるかも)
- 子供が小さい(とにかく汚す)
これを何人かの営業マンに相談したところ、「中古(しかもガソリン車)で十分!」と以下の理由と共に言われました。
- 新車を買っても下取り時の価格が期待できないかも
- 走行距離が少ないのでハイブリッドにしても元が取れないかも
- 買い替えやお子さんが汚すことを考えたら中古車を乗りつぶすくらいがいいかも
とのことでした。とりあえず探す方針が決まったので、早速私たちは「中古 フリード ○○(県名)」で探し始めたのです。
初心者はホンダオートテラスで認定中古車を選ぶのがおすすめ
今回勉強になったのが、ホンダの車を買うならホンダで買うのが一番!ということ。
ホンダ認定の中古車を扱っているのが「ホンダオートテラス」です。

私たちも、最初はとりあえずで地元ディーラーをいくつか見て回っていましたが、素人には中古車の当たり外れなんて分かりません。
ホンダオートテラスがおすすめな理由は、
- ホンダ認定の高品質の中古車のみを扱っている
- 素性が明らか
- ホンダ車を知り尽くした営業マンや整備士がいる
- ホンダの手厚い保証やアフターフォローが充実している
- 全国に店舗があるので在庫を取り寄せられる
です。素人には安心な要素があります。
特に、最後の点は重要!
店舗数が多いので取り扱い車両が多いのはもちろん、他店舗から取り寄せが可能なので「この車気になる!でも遠いとこにあるなぁ・・」という車でも候補に入れられるんです。
※実際私たちも取り寄せてもらいましたが、他県だったらできないかも?しれませんので事前に確認してみてください。
こんな人にホンダオートテラスおすすめです。
- 車(中古車)を購入するのが初めて
- 選び方や保険の知識がなく、しっかり説明してほしい
- 保険の説明やアフターもしっかりフォローして欲しい
- あまり時間を割きたくないのでプロに車選びもフォローもお任せしたい
車選びはプロにお任せして、手っ取り早く品質の良い車を買いたい!という人ですね。
中古車選びのコツ!初心者の私が購入するまで流れ
ホンダオートテラスの営業マンに聞いた効率的な探し方

そこの営業さんに「こんな風に探すといいですよ」と言われた方法を紹介します。
カーセンサー.netで「ホンダオートテラス ○○(県名」で検索
- 条件で絞り込み(車種、価格など)、「在庫確認・見積依頼」をする
- 気になる車が多い場合は、最寄りの店舗に「これらが気になってるんですけど」と問い合わせる(詳細な説明、車取り寄せの可否)
- 更に候補として絞り込んだ車について最寄り店舗に行き、対面で説明を聞く(アドバイス、車取り寄せ対応)
- 現物確認
- 購入(保険や保証アフターフォロー等の説明)
- 書類手続き、準備(印鑑登録証明書など)
- 納車
ポイントは、ホンダオートテラスの物件であれば、バラバラにある在庫でも最寄り店舗が詳細説明、取り寄せの対応をしてくれるというところです。
また、オートテラス以外のディーラーも検討したいという方は、カーセンサー.netで比較できますし、無料の在庫確認・見積依頼ができます。電話問い合わせもカーセンサー経由であれば無料です。
カーセンサー公式サイトはこちら
中古車選びはスピードが命だった!
今回、2台ほど「これいいかも!!」と思った車が翌週には売れてしまっていました・・・せっかく比較検討して問い合わせもして、後は下見するだけ、と思っていた矢先だったのでショックでした。
中古車は早い者勝ちで売れて行くのでスピードが命みたいです。
結局最終的に購入した車も、他の方も商談中の物件だったので、週末の朝一で最寄り店舗に説明を聞きに行き、現物確認の為に高速を飛ばして市外へ連れて行ってもらって下見した後、スピード購入しました。
最後に
かなりの面倒くさがりの私にとって、とりあえず購入し終えたのでひと安心。
今回の車購入で学んだことは、
- 3列シートでコンパクト、な車はシエンタとフリード
- でもチャイルドシート2台ならフリードがおすすめ(3列目アクセスの為にチャイルドシートわざわざ外さなくていい)
- 高品質、安心保障のホンダ中古車を探すならホンダオートテラスで選ぶ
- 中古車は早い者勝ち。「これ良い!!」という車があったらすぐさま問い合わせ。
です。
まだ納車してないけど楽しみです♪