ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えがお得すぎる|割引特典や手数料・違約金も解説。

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えは手数料無料で安い

2021年に入り、ドコモの「ahamo」をはじめ各社低価格プランを発表してきましたね。

ソフトバンク利用者にも「安いところに乗り換えたい!」と解約を検討し始めた人もいると思いますが、ソフトバンクからワイモバイル乗り換えの人限定特別値引きがあることをご存じでしょうか?

公式サイトや広告等には掲載されていない情報もあるので、是非参考にしてください。

実際に私の家族もこの特典を聞いて、格安SIMではなくワイモバイル乗り換えにしました!

まるママ

こんな人におすすめ
  • 乗り換えたいが違約金・手数料がもったいない
  • 手持ちのスマホをそのまま使いたい
  • 結局どの会社が安いのか分からない

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ソフトバンクからワイモバイル乗り換えの「特別値引き」とは?

ソフトバンクから、他社への乗り換えを申し出ると以下のようなキャンペーンを案内されます。

ワイモバイル乗り換えキャンペーン
  1. 特別オファー:MNP転出・契約事務手数料が無料
  2. 新規割:契約翌月から6か月間、月額料が700円引き
  3. 特別割:8ヶ月目から月額料が1,000円引き(SIM単体契約の場合のみ)

これはMNP転出(解約時に電話番号を移行する手続き)時に、オペレーターからアナウンス(勧誘)される限定特典です。

3つ目の特別割は、端末は手持ちのスマホを使う、SIMのみを契約する人だけに適用されます。

※人によって受けるオファー内容が違うかもしれませんのでご了承ください。

 

以下、この3つの特典が本当にお得かを見ていきたいと思います。(以降全て税抜き表示)

MNP転出・契約事務手数料「無料」の特典

ソフトバンク・ワイモバイル間の手数料

まず一つ目の、「MNP転出・契約事務手数料が無料」という部分について。

通常、ソフトバンクから他社へ乗り換えであればそれぞれ3千円の手数料がかかります。

しかし、ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えに限り、どちらも無料となる特別割引が適用されます(※)。

さらに、2021年春以降は、オンライン手続きであればソフトバンク→ワイモバイルへの移行は違約金・手数料が全て無料になると昨年12月にソフトバンクから発表されました。

→参考:ソフトバンクプレスリリース(ブランドのりかえ時の手数料などを刷新)

ネックだった乗り換え手数料が無料なのは大きい!

まるママ

最初1年間の月額料金が大幅割引

次に、2つ目・3つ目の「新規割」「特別割」を見ていきます。

ソフトバンクからワイモバイル乗り換えだと月額が安くなる

一番データ容量の小さい「スマホベーシックプランS(3GB・2,680円)」を例で見てみます。

  • 契約翌月~6ヶ月間:2,680円→1,980円(700円引き)
  • 8ヶ月目~12ヶ月目:2,680円→1,680円(1,000円引き)
  • 2年目以降:2,680円

となります。最初の1年は2千円を切っておりかなり安いように見えます。

では、他MVNO(格安SIM)と比べても安いのか?

ここで、格安プランを提供している格安SIM「日本通信(株)」のb-mobile、日本通信SIMの類似プランと比べてみます。(※日本通信社は個人的にもおすすめの、良心的で超格安のプランを提供している日本初のMVNO)

ワイモバイルと格安SIMどちらが安い?

表の赤字部分は割引適用時の価格で、日本通信社より安いことがわかります。

2年目以降に入るとどのプランも日本通信社の方が安いですが、10分通話かけ放題というメリットはあります。

しかしデータ10GBプラン以降になると、2年目以降の月額料金の差が日本通信社と大きく開いてきます。ですので、割引が切れるタイミングで乗り換えを検討するのもありだと思います。

※ちなみに、「データを20GB程度は使う・通話はほとんどしない」という人は日本通信SIMの「合理的20GBプラン」が圧倒的に安くおすすめです。

→参考記事:20GBで1980円!日本通信SIMからドコモ新プランを上回る破格の格安SIM登場

ポイント
  • ワイモバイルは1年目の月額料金がかなり安い
  • 通話10分以内無料もうれしい
  • データ10GBと多く使う人は、2年目以降の料金が高くなるので、割引が終わる2年目以降に他社乗り換えを検討するのもあり
スマホベーシックプランは縛りなし(違約金なし)なので2年目以降に解約するのもありですね!

まるママ




ソフトバンクからワイモバイルへお得に乗り換える手順

以上を踏まえ、ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える流れを説明します。

契約更新月を確認する

まずは、Mysoftbankから契約更新月を確認しましょう。

もし更新月でない月での解約は9,000円の違約金が発生します。(2021年春からは無料)

もし1ヶ月後が更新月・・であればそのタイミングに合わせて乗り換えた方がいいですね。

②MNP転出の手続きへ進み、特典内容を聞く

ソフトバンクのMNP予約窓口でワイモバイルの特典を受ける

ソフトバンクのMNP予約番号発行の窓口に電話します。

ここまで紹介したのは、あくまでも他社乗り換えの人を引き止める際に案内された特典です。私と家族の体験談を元に書いていますのでご了承下さい。

MNP予約番号の取得(MNP転出手続き)をしたいと申し出ると、違約金がかかる旨、手数料がかかる旨などの案内があります。

それでも他社に乗り換えを検討していると伝えると、ワイモバイル乗り換え特典の勧誘があります。その時に「ワイモバイルを検討したい」と伝えれば、ショートメールで専用の乗り換え申し込みページを送ってもらえます。

この専用ページから申し込みをすると、特別特典が適用される仕組みです。

※ワイモバイルオンラインショップなど、通常公開されているページで申し込むと全ての特典は適用されませんので、ご注意を。

③自分に合った料金プランを選

上記専用ページで、プラン内容を選びます。

選べるプランは以下です。

  • スマホベーシックプランS(3GB・2,680円)
  • スマホベーシックプランM(10GB・3,680円)
  • スマホベーシックプランR(14GB・4,680円)

データ増量、その他オプション無料キャンペーンなども同時に申し込めます。

最後に、冒頭に書いた、特別割引が適用されていることを確認して申し込みましょう。

 

いかがでしたか?

もし違う割引パターンを案内された方がいましたら、是非情報お待ちしております。

 

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